QRコードのセキュリティ:リスクと安全に使うためのポイント
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2025年11月12日読了時間:6分 読了セキュリティ

QRコードのセキュリティ:リスクと安全に使うためのポイント

QRコードは本当に安全なのか?実際に起こりうるリスクの種類と、ユーザー・事業者それぞれが取るべき対策をわかりやすく解説します。

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Sqanityチーム

著者

QRコードの普及とともに、「悪用されるのでは?」といった不安の声も増えています。結論から言うと、QRコードにはいくつかのリスクがありますが、正しく対策すれば十分安全に利用できます。


知っておきたい主なリスク

QRフィッシング(QRishing)

攻撃者がQRコードを使って、次のような偽サイトへ誘導するケースがあります。

  • 銀行やECサイトを装ったログインページ
  • 個人情報を入力させるための偽フォーム
  • 有名ブランドを装った不正サイト

上から貼り替える「すり替え攻撃」

本物のQRコードの上に、偽のQRコードを印刷したシールを貼ってすり替える手口です。特に以下の場所で報告されることが多くなっています。

  • 駐車場や券売機などの支払い用QRコード
  • 街頭ポスターや看板のQRコード
  • レストランの卓上ポップやメニュー表

意図していない操作のトリガー

QRコードには、URLだけでなく次のようなアクションを埋め込むことも可能です。

  • アプリのインストールページを開く
  • 連絡先を追加する
  • SMSやメールの下書きを作成する

ユーザー側でできる対策

  • リンク先を確認してから開く:多くのスマホはURLを事前表示してくれます
  • ドメイン名に注意:例)“mybank.com”と“mybank-login-secure.com”は別物
  • 上から貼られたシールに注意:不自然に見える場合は使わない
  • 公式カメラアプリを使う:よく分からないQR読み取りアプリは避ける
  • パスワードやカード情報を安易に入力しない:特に、思いがけず開いたサイトでは要注意

事業者側でできる対策

安全なQRコードを提供するために

  • 必ずHTTPSを使用:暗号化されていないリンク先は使わない
  • ブランド要素を入れる:ロゴやブランド名をQRコードの近くに表示
  • 用途を明記:「Wi-Fi接続用」「アンケート用」など、何が起こるかを説明
  • 物理的な保護:シールではなく直接印刷、または簡単に剥がれない仕様に
  • アクセス状況をモニタリング:不自然な急増・不審な地域からのアクセスをチェック

Sqanityのセキュリティへの取り組み

Sqanityでは、プラットフォームレベルでセキュリティ対策を行っています。

  • すべてのリダイレクトURLをHTTPSに統一
  • ヨーロッパ圏のインフラを利用し、GDPRなどの規制に準拠
  • 24時間体制のモニタリングで、不審なトラフィックを検知
  • 問題が発生したQRコードは即時に停止・無効化できる仕組み

Sqanityで、安全性とユーザー体験を両立したQRコード運用を始めてみませんか。

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